>
第一話をたまたま見ました。*1
主人公花（観月ありさ）の成長と美々（森迫永依）との親子愛が
メインテーマらしいんですが、*2
今日の放送に関しては、歌を歌いながらや、ほのぼのとした会話をしながら
楽しそうに道を歩く様子が大変微笑ましく、
土曜21時からの放送らしいと思いました。
やっぱり、ドラマは明るいのがいいですねぇ。
休日*3にわざわざ、どろどろしたりして、
気分悪くしたくないじゃないですか。
でも、主人公の成長を描くためとはいえ、
シングルマザーであそこまで、何も考えてない人なんかいないでしょう。
そこらへんが、どうもリアリティに欠けると思います。
主人公の設定が25歳だから、私と年代的には近いわけですが、
あれはどうにも幼すぎます。
脚本を書かれている方（梅田みか）はきっと年上の方なので、
25歳ってあの程度と思われているんですね、きっと。
ま、私もそんなに大きなことを言えるほど大人ではないですが。
リアリティに欠けると言えば、
元旦那の実家でのあのおもちゃの数は、
私に取っては、やり過ぎの感じがしました。
ものすごい大金持ちなら、ありうるかもしれませんが、
急に孫が来ることになって、
いきなりあれだけのおもちゃは用意できないでしょう。
おもちゃ屋さんのおもちゃを買い占めてしまったのでは？
と、そんなことが気になりました。
いや、それとも、万が一孫が来たときのために、
買い置きしていたのでしょうか。
土曜21時枠ではめずらしく、恋愛の要素が入るかもしれないらしいですが、*4
珍しいんですかね。
私には、テレビ放映されるすべてのドラマに恋愛の要素が入っている
と言ってもいいぐらい思えるんですが。
確かに、このドラマに関しては、全面に押し出されてはいないですね。
とにかく、入れるならリアリティを追求してほしいです。
