一瞬の出会い→MacOSXの勧め


品川までののぞみの中で、一瞬の出会いがありました。


実は、私はMy i-bookを持って座っておりました。
すると、隣に座られた方が、それを見て何かと勘違いされて、声をかけてこられました。
私「あ、パソコンなんです。」
隣の方「そうなんですか。小さいんですねぇ。」
私「i-bookですから。Windowsだと、ふつうはもっと大きいですけれど。」
隣の方「私は、i-Macです。Macはときどきとまりませんか?」
私「OSは何を使われてます?」
隣の方「9です。」
私「ああ、OS9までは安定が悪いんですよね。OSXはすごく安定していていいですよ。」
隣の方「そうですか。OSXにしようかしら。」
私「あ、そうされた方がいいかもしれません。」
と、これだけの会話しかしておりませんが、
とても嬉しいMacユーザーとの出会いでした。
しかも、OSXを広めるお手伝いができたかもしれないのです!!


少し言わせていただきますと、
Macユーザーの方には、早くOSXに移項することを勧めます。
あの、いらいらから解放されます。*1
しかも、安定の悪さから解放されるだけでなくて、
同時操作性(UNIXも)等、多くの利点があるのです。


Macユーザーの私にとっては、
東京大学が共用PCの1000台以上をiMacにリプレースするなど
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/comp/269593
嬉しいニュースが多いです。
ついでに、11月末に羊土社から出版予定の、


「バイオ研究が10倍はかどる MacOSX活用マニュアル」


のイントロダクション「なぜ、今MacOSXをすすめるのか」が


Webにて公開されています。
MacOSX布教活動に早速利用させていただきます。
特に今でもMacOS9をお使いの研究者に読んでいただきたい
とのことのようです。


http://www.kazusa.or.jp/~yn/jp/?MacOSXintroduction
↑こちらです。このページでのコメントも受け付けているようです。


ということで、メーリングリストbioinformatics-jpに流れた情報を流してみました。

*1:ただ、私は、画面の切り替え等の動作が全体的にのろく感じるのですが。