ゲームについて


今日は、久しぶりに下についてる4回生が研究室に夜やってきました。
事情があり、ほとんど来れないのですが、
卒論テーマである雑用実験をやらないといけないので、
その打ち合わせです。


さて、その4回生は私よりも席が隣のM2と仲が良いです。
ファミコンゲームがネットに落ちているようで、
その関係の話で盛り上がってました。
残念ながら、私はファミコン世代であったにも関わらず
親に買ってもらえずその手の話題についていけません。
ファミコンだけでなく、スーファミやらプレステやらも
やったことがありません。
いや、かろうじてプレステは触ったことぐらいありますが、
いかんせん、すでにゲームを好き放題やってはまる年齢では
ありませんでした。
ということで、知っている少しでもやったことがあると言えるゲームと言えば、
古いところで、スーパーマリオテトリスぷよぷよぐらいです。
いろいろ移植されているファイナルファンタジーは一度はまってみたかったなぁ
と思いますけれど、すべては後の祭りです。


今、もしやるなら、ネットで手軽にやれるゲーム(もちろんFree)ぐらいでしょう。
研究室ではやっているゲームというのも実はあるのですが、
それについては、また別の機会にゆずりましょう。


ゲームって、はまると湯水のように時間を浪費してしまうから困ります。
たいして意味のあることにも思えないのに、
そのときはついついやってしまうんですよね。
しかし、後で満足感はあるものの、それよりも
「もっと有効な時間の使い方があるのに、、」
というむなしさがなんとも言えません。
だから、私は意識してはまらないようにしているのです。


あ、でも、私が一つだけ意味があると思うゲームがあります。
タイピングソフトのゲームです。
北斗の拳2はGoodです。
このゲームに出会う前、私は、
1か月ほど人に借りたタイピング練習用の本をやったことで
苦手意識を持つこと無く、普通に日本語文章を打てるぐらいに、
タイピングにある程度自身を持っていたのですが、
このゲームで、まだまだだと痛感しました。
(研究室の他のメンバーはめちゃくちゃ速かったのです。)
かなり長い期間、このゲームにはまり、
熟練者モードで最高レベルをクリアすることができました。
(研究室のメンバーでクリアすることができた人は本当に少ないです。)
結果として、全体的タイピング速度が上昇し、
英語数字入力ができるようになりました。