20代でしなければならない50のこと<中谷彰宏>


中谷彰宏という名前は、就職活動をしたことのある人なら、
”おや、どこかで見たことがあるな”と思うはずです。
そう、就職活動のバイブルと呼ばれている(?)
面接の達人」の著者です。


「20代でしなければならない50のこと」は
就職関係の話を聞いた時に、
オススメ本のリストの一つにあり、
思わず買ってしまったものでした。
しかし、きちんと読んだのは、今日が初めてでした。
といっても、さらっと読めてしまったのですが。


多分、この本にある言葉が響くなら、
きっといい人生が送れるのでしょう。
印象に残った台詞を書きます。

20代の君が、一生のライバルになる。
父も似たようなことを言っていた気がします。私の20代もだいぶ少ない気がしますが、要するに今が勝負ってことですね。
気力がないのではない、気力を外に出した経験がないだけだ。
私は気力を外に出した経験はあるつもりですけれど、出し方が問題なのだと思います。
緊張感〜(ちょっと忘れましたので、後で書きます)
確かに、就職活動をしていたときは緊張感に溢れていて、それが研究活動への意欲にもつながったと思います。
「とりあえず」「というか」を使わない(ちょっと台詞違うかもしれません)
甘えや逃げになるそうです。かなり使っていました。これから気をつけようと思います。まずは、この日記から。


「20代でしなければならない50のこと」<中谷彰宏ダイヤモンド社です。↓
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「20代でしなければならない50のこと」の目次や中谷彰宏さんの作品一覧が見られます。↓
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