名探偵コナン第44巻＜青山剛昌＞ - りんばらの Hatena Diary

『名探偵コナン』がコミック1億部だそうで
もはやこの漫画を知らない人はいないのではないかと思います。
ドラゴンボールのように、途中でその面白さを失うことなく
いつまでも面白いと支持される漫画でしょう。
1994年から連載が始まって、未だ一向に終わる気配がない
というのも凄いことです。
私もアニメが放映され始めた頃見ていた覚えがあり、
初期の頃の主題歌集のCDを買った覚えがあります。
でも、コミックは集めてはいなかったんですけれどね。
就職活動をしている時期に、駅で見つけて思わず買って
電車で読んだのをきっかけに、最近買うようになりました。

Amazon.co.jpのレビューからちょっと文を拝借しまとめますと、
ここ最近のコナンは、
黒の組織→園子→少年探偵団→服部→灰原→高木刑事
というローテーションを繰り返して描いてる雰囲気で
これはこれで飽きさせない面白さだったけれども、
この最新刊は久しぶりに怪盗キッドが登場で、
これが嬉しいポイントのようです。
私は、怪盗キッドのファンではないのですが、
コナンとの正面対決をメインに描かれているのはよいですね。

それと、あるレビューではVOLUME42と比べると
星一つ減って４つ星ですが、
この本を買うのならば41〜を読んだほうが良いとのこと。
特にVOLUME42は面白いそうです。
たしか黒の組織との対決も絡んでいて、盛り上がっていました。
就職活動をしていた頃本誌でこの辺りを連載していて、
それで、私はまさに41巻から買い始めてしまった
という感じです。

少年サンデーコミックス名探偵コナン第1巻です。↓
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